自分がピアノを昔ならっていたという事や、水泳もできるからと、自分の子供に教えようと思っていたのですが、実際にやってみるととても大変だと感じるようになりました。
というのも、子どもは親の言うことをほとんど聞かないからです。
第三者でもある先生に教えてもらうという事であれば、しっかりと学ぶ意欲もあります。
しかし、親が教育をするとなると、話は聞かない、態度はよくないという事で反発や独立心のほうが先に芽生えてしまう様子です。
そのため、しっかりと教えたいポイントを聞いてもらえなかったり、ほとんどうまくコミュニケーションを撮ることが出来ないで、キーキー騒がれてしまうという事もよくありました。
最近では、自分が楽しんで学べる時間を作るという事を主に考えて、実践しようと心がけています。
親が口をはさむ時には、ポイントだけを短いフレーズで伝えるという事を大切にしています。
やはり楽しんで学ぶという心を引き出せるようにすることが重要だと実感しています。